自然エネルギーサービス

太陽光発電所構築保守事業

当社の代表は、多くの太陽光発電所が技術的に不十分な設計や品質で建設されている現状に強い問題意識を抱き、自ら発電所の設計・建設に取り組み始めました。これが当社の再生可能エネルギー事業の出発点となりました。

最初の取り組みの一つが、周囲の構造物による影の動きを時間帯ごとに詳細に分析し、そのデータを配線設計やパネル配置に反映させることでした。わずかな影でも発電量に大きな影響を及ぼすため、これにより発電効率を飛躍的に向上させることに成功しました。

また、一般的なEPC業者や電気工事業者が見落としがちなケーブルの敷設方法や使用するケーブルの種類についても改善を行い、材料費や施工費の大幅な削減を実現しました。これにより、発電所全体のコストダウンと収益性の向上を同時に達成しています。

さらに、蓄電池システムの導入にも途中から関与し、充電状態(SOC)の特性分析や、収益性と寿命のトレードオフに関する検討も行いました。こうした知見を活かし、現在では自社による蓄電池関連サービスの提供も行っています。

これら数々の独自の取り組みによって、当社の太陽光発電所は、美しい外観に加え、耐久性、技術的精度、経済性のすべてにおいて、従来の発電所とは一線を画す品質を実現しています。

実際の取り組み

弊社が自然エネルギー関連の施設を建設する際は、必ず地域の住民の皆様との対話から始めます。
住民の方々がどのような懸念をお持ちかをお伺いし、発電所などの設備を整備する際に、地域の課題をどのように解決できるかを一緒に考えていきます。

中には、太陽光発電所に対して不安や抵抗感をお持ちの方もいらっしゃいます。例えば、太陽光パネルにカドミウムなどの有害物質が含まれており、農作物に悪影響があるのではないかという誤解です。

確かに、酸化物系の一部のソーラーパネルにはカドミウムが使用されていた時期もありましたが、現在主流の半導体型パネルには含まれておりません。このような正しい情報を丁寧に説明し、ご理解をいただいています。

さらに、技術的な性能だけでなく、景観面での美しさにもこだわり、地域に調和する施設づくりを心がけています。

弊社では、主に北関東に約10か所の低圧太陽光発電所を構築、保有、および保守を行っております。

架台の密集率と、発電効率、投資効率、投資回収期間を数十通り計算し、比較検討を行い、設計構築を行っております。

 

 

高崎市内の発電所

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